導入事例:ジャパンエナジー様

基幹(汎用機)システムのダウンサイジング
101will/101NEOを利用することで既存の技術者による開発が行えました。

お客様情報

会社名 株式会社ジャパンエナジー
設立 2003年4月1日(創業:1905年12月)
会社規模 資本金/48,000百万円 従業員数/約2,700名
(2007年3月31日現在)
主要な事業内容 石油精製業 /石油製品販売業 ほか
導入製品とサービス 101will(社内標準バッチアプリケーション構築ツール)
101NEO Studio(社内標準Webアブリケーション構築統合開発環境)
101NEO Server
101Helpdesk(ヘルプデスクパッケージ)
コンサルティングサービス(データベース設計支援、アプリケーション構築支援)
対象システム 販売/物流システムの汎用機ダウンサイジング
導入効果
  • 迅速な販売状況の把握が実現
  • 運用経費の削減( 2007年2月汎用機の完全撤廃)
  • 開発生産性の向上(対COBOL系利用の開発で約3倍、対Java系利用でも約1.5倍)
  • バッチアプリケーション性能の向上(1.5倍から二十数倍の性能達成)
  • 技術習得時間の削減(導入が非常に容易)

対象システム概要

プロジェクト(評価プロジェクト)体制

システム企画部 メンバ:5名から10名
システム開発会社(協力会社) :5社(約百数十名体制)

システムタイプ(汎用機ダウンサイジング/新規)

汎用機ダウンサイジング:日立系汎用機
バッチCOBOLアプリケーション->101willアプリケーション+JP1へ
ダム端末入力画面アプリケーション->101NEO Webアプリケーションへ

対象業務

特約店向け石油製品販売業務
販売管理システム/物流システム連動/会計システム連動
システム利用者:本社スタッフおよび営業社員

開発期間

2003年4月-2007年2月(3年11ヶ月)
※2005年7月でほぼ基幹システムのダウンサイジングは完了

開発規模(製造工程)

バッチ系
・101willで開発:740人月
オンライン系
・101NEOで開発:510人月

システム構成

ジャパンエナジー様システム構成

101NEO利用の効果

定量的効果

  • 詳細設計~結合テストの生産性は、約40%向上。
  • 要件定義・基本設計時におけるプロトタイプ作成の生産性は約57%向上。

定性的効果

  • 熟達した技術者が不要、高価な技術者確保に要するコストが圧縮出来た。
  • 2日間のチュートリアルによるトレーニングで利用可能なため導入が容易。
  • 101NEO Studioの利用により開発環境に新たにサーバーを用意しなくてもスタンドアロン環境で開発を行うことが可能。
  • Webアプリケーションに必要な部品(コンポーネント)は、初めから内蔵されているため開発の生産性、メンテナンス性高く、作成されたアプリケーションが高品質で一定する。
  • 技術者によるアプリケーション品質のばらつきが少なくスケジュール通りのプロジェクトを遂行できた。
  • 画面デザインとビジネスロジックの開発が並行して行えるので開発効率も高くメンテナンス性も優れている。
  • 101NEO Studioの利用により、バグが発見しやすくテスト工程を短縮できた。
  • Javaプログラムをユーザー関数として統合することができるので拡張性があり既存資産も生かすこともできた。

101will利用の効果

定量的効果

  • 詳細設計~結合テストの生産性は、約48%向上。
  • 処理速度は、飛躍的に向上。Pro*COBOLでの集計プログラムと比べて、78%短縮。
  • 処理速度が上がったため、月次バッチで数百万件のデータ処理が可能となった。

定性的効果

  • 業務SEが設計・製造・テストの一連の作業を実施できる開発ツールであるため、新たな専任プログラマの調達は不要。
  • ホストでバッチ処理を設計・構築経験のあるSEであれば、一般的なSQL知識を習得する程度で、スムーズに開発可能。
  • 新人社員でも短時間のOJT教育で簡単な構築作業が可能。
  • 処理ロジックがコンポーネント化されているため、バグが発見しやすくテスト工程が少ない。
  • ユーザー関数の再利用により、開発の生産性・メンテナンス性が高い。
  • ドキュメントは、必要最小限のドキュメントで開発をスタートできる。
  • 使い慣れたMS EXCELによる製造・テスト。ユーザのドキュメントも別シートで管理できるため、仕様書と実際の設定フローを同一ファイルで管理できる。
  • 開発環境も新たにサーバーを用意しなくてもスタンドアロン環境で開発を行うことが可能。