ISO 9001:2026改訂 力量管理 対応度チェックシート
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SKILLNAVI CHECKLIST
ISO 9001:2026改訂
力量管理 対応度チェックシート
全10項目 | 所要時間 約3分 | 2026年秋の改訂に向けた自社の準備状況を確認
2026年秋にISO 9001の改訂が予定されています。力量管理に関する要求がさらに強化される見込みです。
以下の10項目で、貴社の現状を確認してみてください。「はい」にチェックが入らない項目が、改訂後にリスクとなる可能性があります。
記録の管理状態(4項目)
1
力量表(スキルマップ)は、監査前だけでなく日常的に更新されていますか?
年に一度、審査前にまとめて整備するパターンは、改訂後「運用実態がない」と判断されるリスクがあります。
2
スキルマップ・教育記録・資格台帳が一元管理されていますか?
複数のExcelファイルに分散している場合、整合性の確保と即時提示が困難です。
3
資格の有効期限を自動で管理し、期限前にアラートが出る仕組みがありますか?
期限切れ資格での業務従事は重大な不適合。手動管理では見落としリスクが残ります。
4
監査官から「この方の力量根拠を見せてください」と言われたら、数分以内に提示できますか?
複数ファイルを横断して確認する状態では、改訂後の審査で対応が追いつかない可能性があります。
教育・訓練の有効性評価(3項目)
5
教育・訓練の実施記録だけでなく、「スキルが向上した証拠」を残していますか?
ISO 9001 要求事項7.2は有効性の評価まで求めています。研修後アンケートだけでは不十分です。
6
教育計画と実施記録が紐づいていますか?
計画と実績の不一致は、監査で最も指摘されやすい項目の一つです。
7
スキル評価の基準が客観的に定義されていますか?(上司の主観だけでない)
試験結果・OJT実績・作業回数など、客観的な根拠に基づく評価基準が必要です。
2026年改訂への準備(3項目)
8
職務ごとに「必要な力量(要求レベル)」が明確に定義されていますか?
改訂では、職務要件と保有スキルの比較(ギャップ分析)がより明確に求められる方向です。
9
力量管理の見直しサイクルが定期的に回っていますか?(年1回以上)
改訂では、力量管理の継続的な維持・向上が強調されます。作成して終わりではなく、定期的な見直しと更新が求められます。
10
力量管理の情報がデジタル化され、組織内で共有・活用できる状態になっていますか?
紙やExcelの属人的管理から、組織として活用できるデータ基盤への移行が改訂の方向性です。
診断結果の目安
「はい」の数
—
/ 10項目
0〜3個
要注意
改訂前に抜本的な見直しが必要です。まず記録の一元化から着手を。
4〜6個
改善余地あり
部分的に対応できていますが、有効性評価やデジタル化に課題が残ります。
7〜10個
概ね対応済み
基盤はできています。改訂の詳細が確定したら微調整で対応できるでしょう。
「はい」が6個以下だった方へ——
改訂まであと半年。今から準備すれば十分間に合います。


